今日も狐猫がネットの海を縦横無尽に駆け巡る! ゲーム配信系個人Vtuber、推参
2020年12月1日にYouTube活動を始めた、個人勢Vtuber。
和風系狐猫Vtuberである、神咲茅尋(かんざき・ちひろ)さん。
約1年経ち、そろそろ2年目に突入する彼をご紹介していきます。
ねぇ、みんな寄ってって!
こんやぽ~!
皆さんいらっしゃい!
vtuber 神咲茅尋🦊☯️(←推しマね)です!
Kanzaki Chihiro
引用:チャンネル概要欄
昨今、増加してきたVtuberですが、登録者数の伸びはなかなか難しいところ。そんな中、神咲茅尋さんは460人超え(2022年10月10日現在)と人気への第一歩を踏み出している真っ最中。
多くのVtuberが存在していますが、彼の魅力とはいったいどこなのでしょうか?
人懐っこく可愛い普段の性格と、それ以外でのギャップ
一番最初に投稿された自己紹介動画では、操作に拙いながらもしっかりとした自己紹介とゲーム配信を行っています。喋っていると、どこか人懐っこい様子で守ってあげたい可愛らしい子に見えてしまうこともあります。
しかし、実際の彼は可愛い面と頼りになる気質を備えた狐猫だったのです。
人気ゲームであるApexを初配信で行っているのですが、ゲーム中に行われる戦場ではしっかりと味方をカバーする姿が。普段の様子とのギャップに、視聴者は目が離せない様子。YouTubeチャット欄では、応援する声が寄せられていました。
さらに、「BUGPIPES(バグパイプス)」というグループのリーダーも勤め上げているので、頼もしさは折り紙付きです。
最近の配信やTwitterでの姿をチラ見せ
ゲームが好きな神咲茅尋さんは、最近は「スプラトゥーン3」や「Apex」での参加型配信を行っていたり、「ゼルダの伝説」「原神」といったファンタジー要素溢れるゲームでも遊んでいます。
参加型配信には、多くの視聴者や同じ個人Vtuberが参加し、盛り上がっているそう。その中には、配信者だけではなく視聴者が参加したり、はたまた声優や歌い手なども参戦するなど、神咲茅尋さんが如何に愛されているかが分かります。
Twitterでもリプライで冗談を言い合って遊んだりと、たくさんの方に話しかけられる人気ぶり。いわゆる“弄られキャラ”としての面もあるVtuberです。
配信中やTwitterなどで一緒にゲームを楽しみながら、あれやこれやとトークを繰り広げる姿は、ファンのみならず1度は見てみることをおすすめします。
まとめ
個人勢Vtuberとして、日々成長を遂げている神咲茅尋さん。
目標は登録者1000人とのことで、Twitterでも活動を手広く行っています。
配信者としての基盤を築き、その上でグループ活動も担う真面目さ。
伸びしろ満載すぎる彼の活躍が、これからも楽しみですね。
それは、たったひとつの出逢いが生み出した物語。切なく美しい夕暮れを思わせる珠玉の恋模様
2022年10月5日に再生回数が500回を超え、さらに3日後の10月8日には600再生を超えるという偉業を成し遂げたボイスドラマ。
そんな作品を作り上げたのは、企画や声優をしているスイフエさん。
今回ご紹介するのは、彼が生み出したほろ苦い青春を味わえる恋物語です。
僕が、求めていたのはきっと、――君の笑顔だ
──どうか、笑っていてほしい。幸せになってほしい。
たとえ、隣にいるのが僕じゃなくても、
その笑顔が損なわれさえしなければ……
YouTubeに投稿された1本のボイスドラマ。それが、今回ご紹介する「その花は夕暮色に染まりゆき」です。通称“花夕染”と名付けられた動画は、投稿からすぐに再生回数を伸ばし、700再生(2022年10月9日現在)を超えています。
この作品は、いわゆるBLという男性同士の恋愛を描いたもの。ですが、全年齢を対象にしている花夕染は、誰が聞いても楽しめるものになっています。
次々と再生回数を伸ばし、記事を書いている今も再生回数部分を何度も書き直している状態が続く花夕染。この作品の魅力を、少しだけ紐解いていきましょう。
色付く想いと、心模様
冒頭は、主人公である花村朔也(CV.はせべ倫世)の独白から始まります。現在、2.5次元の役者を務めている朔也は、ある日大学時代の友人から結婚式の招待状が届くのです。友人の名前は、城田壱成(CV.けだま)。
結婚式には出席しないと返事をした朔也でしたが、壱成は1度会いたいと連絡が来ます。会う勇気が足りないとためらう朔也は、回顧録を打ち込みながら大学時代に思いを馳せるのでした。
冒頭部分だけでも、キャラクターの心情が手に取るように分かり、そして聞きながら想像してしまうほどに濃密。彼らの青春に、一体何が起こったのか。そして、彼らの選んだ未来とは。
続きは、どうぞ本編をお聞きください。
「その花は夕暮色に染まりゆき」参加者一覧(敬称略)
参加している声優さんや、スタッフさんは実力者ばかり。
そんな方々のお名前と、Twitterをリンクさせていただきましたので、気になる方はぜひ飛んでみてくださいね。
主催であるスイフエさんはもちろん、素晴らしい方々ばかりですよ。
【主催・脚本・編集】
【イラスト】
【タイトル考案】
【アドバイザー】
【声優】
花村朔也:はせべ倫世
城田壱成:けだま
梶愛斗:Hyon
演劇サークル先輩1:白銀にぃさ
演劇サークル先輩2:色彩天宙
付きまとい女1:いけどゆき
付きまとい女2:みこみん
まとめ
着実に再生数を伸ばし人気ボイスドラマとなっている「その花は夕暮色に染まりゆき」は、なおも止まることを知りません。
見どころは、キャラクターたちの言葉に詰められた、小さくも美しい奇跡。
切ない恋、人を想う愛、それらが詰まったこの作品。
ぜひ、寝る前のほんの一時に、聞いてみてはいかがでしょうか?
過去も未来も、すべてを受け入れて「なりたい自分になれる場所」 そこに集まる、不思議な出会いと紡がれる言の葉
2018年、YouTubeに投稿された1本のボイスドラマがありました。
世界を表現するのは脚本家、こひらみかんさん。
今回ご紹介するのは、そんな彼女が作り出した長編ボイスドラマ作品です。
なんでもなれる場所、それが下町ロヴェーレのCafe&Bar
とある時代、とある国。
港に面した少し物騒な下町ロヴェーレに「Café & Bar JOKER」という店があった。
オーナーのイザベラはこの店を「何にでもなれる場所、誰もがトランプのJOKERになれる場所」と言い、客の相談にのったり仲介役をしたり、助けを求める客の頼みなら危ない橋もたまに渡る。
これはそんな店で働く、家族のような店員たちの物語。
引用:JOKERS公式サイト
2018年7月から作られ、投稿された「
プロローグは、港に面した下町ロヴェーレにある“Cafe&Bar JOKER”の扉を開くところからスタートします。
軽快なジャズと、ウェイターであるウィル(CV.ぬっこ2世)に案内された新規客でもある貴方。席に着けばオーナーのイザベラ(CV.kamkam)に声をかけられ、にこやかに微笑みを向けられます。
そして、イザベラの横から顔を見せ話しかけてきたのは、コックのアラン(CV.クロロ)。おすすめのメニューを教えてくれようとするのですが、そこに声をかけたのが常連客のエマ(CV.柚月)とレナ(CV.こひらみかん)でした。そんな気軽な店員たちと常連客の話を聞いていると、現れたのはキッチン担当のルイス(CV.夢羅雨)。個性豊かな面々が、この“Cafe&Bar JOKER”で働いているよう。
プロローグを彩る声優陣も豪華ですが、イラストや作中に流れるバイオリンの音色なども、担当したのは実力者ばかりなのです。
ボイスドラマ『JOKERS』参加者一覧(敬称略)
参加している声優さんやスタッフさんたちにも目を向けてみましょう。
お名前とTwitterなどをリンクいたしましたので、気になる方はぜひ飛んでみてくださいね。
主催のこひらみかんさんはもちろん、並べた方々は素敵なイラストレーターさんや作曲家さん、声優さんたちばかりですよ。
【主催・脚本・編集】
【イラスト】
まじゅ
【ロゴ】
【作曲・編曲・バイオリン演奏】
天籟楽奏堂
【声優】
イザベラ:kamkam
ウィル:ぬっこ2世
アラン:クロロ
ルイス:夢羅雨
ゲイル:ちゃけのこ
エリック/カレン:AKIRA
ユーリ:柳瀬きり
アンリ:ひとこえ
ノア:月社零
ジュリア:梨雛
フリオ:ティオンヌマン
バルド/ハインリヒ:KK
ダニエル:諏訪滋俊
リタ:mochimiyu
カイル:おこげぐらたん
ニコラス:おーたむ
ミシェル:柚樹アサ
セシル:みそ汁
オルガ:ひなこ
モニカ:巫部える
ジョージ:馬場輝
ハンナ:如月彩葉
オリバー:もるひね
クロエ:PoteCocco
エマ:柚月
レナ:こひらみかん
ソフィア:ユリハラ虧夕
フリード:Ray・to・Horizon
モーリス:ハオ
マシュー:あさみな
ナタリー:田中
ティム:折原幸平
マリア:しのぶ
ジャック/イヴァン:井折たくみ
ゾーイ:紅原ユウ子
ヘンリー:スイフエ
レオ:油蝉
ルカ:三玖巧
マルク:朱羽健志
キリアン:ユジーン
Ge-Nan
まとめ
本編シリーズ、そしてサイドシリーズにも展開している、YouTubeだけでなくTwitterなどでも人気のボイスドラマ「JOKERS」。
見どころは各所に散りばめられ、聞く人を一切飽きさせません。
休日や、夜眠る前など、ぜひ聞いてみてはいかがでしょうか?
【制作】
Ⓒ声劇企画JOKERS
はじめに
紹介したいボイスドラマがたくさんある
アニメやゲームのボイスドラマが人気を博している中、YouTubeにも多くのボイスドラマが作成されています。
ですが、YouTubeに載せられているボイスドラマは、凄く良いものがあるにも関わらず、再生数なども多くないのが現状です。
このブログでは、私がとっても好きなボイスドラマや参加している声優さんを紹介していけたらと考えています。
もし声の依頼がしたいとき、脚本家やイラストレーターを探したいときの参考になったら嬉しいです。
私も声優をしているので、いつか紹介記事の中に紛れ込ませるかもしれません(笑)
どんなボイスドラマを紹介するのか
私が選んだ作品や、Twitterなどで検索して凄いと感じた作品を紹介します。
もちろん、私だけではなく推薦などしていただいた作品もご紹介。
コメディからシリアス、ホラーやSF、ファンタジーまでありとあらゆるボイスドラマを載せていこうと思います。
気に入った作品がありましたら、ぜひ聞きに行ってくださいね。
紹介する方々について
ボイスドラマに参加している声優・ボイスコさんから、Vtuberさんまで幅広くご紹介していきます。
もちろん、可能であればイラストレーターさんや動画師さんもご紹介。
プロフィールから、どんな声質なのか、得意な役などもご紹介しますので、参考にしてくださいね。
依頼したい場合は、必ずその方のアカウントにアクセスし、DMなどで連絡を取るようにしてください。
画像などは転載防止策として、きっちり加工などを許可を得て施させていただきます。
さいごに
私の趣味が入り交じった紹介ブログですが、気ままに楽しく書いていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
この記事で、興味が出てくれると嬉しいです。